<詩音被告>ケタミン使用有罪 横浜地裁判決(毎日新聞)
麻薬「ケタミン」を吸ったとして、麻薬取締法違反(使用)の罪に問われた歌手の詩音(しおん)被告(26)=本名・朴有香=に対し、横浜地裁は15日、懲役1年、執行猶予3年(求刑・懲役1年)を言い渡した。この日が初公判で、詩音被告は起訴内容を認めて即日結審し、杉山正明裁判官は判決で「社会での立ち直りが期待できる」と述べた。
詩音被告は、被告人質問で泣きながら「のどの調子が悪くて思うように声が出ず、このまま歌えなくなると思った」と供述。09年10月には多量の睡眠薬を飲んで自殺を図るなど、精神的に不安定な状態が続いていたことを薬物使用の理由に挙げた。判決後の取材に「ファンに申し訳ない。待っていてくれる人がいる限り、絶対に復帰できるよう頑張りたい」と話した。
検察側は「遅くとも09年7月ごろからケタミンを使用しており強い依存性がある」と指摘、弁護側は「薬物依存などの治療に専念させてほしい」と訴えた。
判決によると、詩音被告は09年12月9日ごろ、横浜市中区のマンション自室で、ケタミンを鼻から吸った。【杉埜水脈】
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検察側は「遅くとも09年7月ごろからケタミンを使用しており強い依存性がある」と指摘、弁護側は「薬物依存などの治療に専念させてほしい」と訴えた。
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2010-02-22 22:41
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